2020年10月17日土曜日

ベルリンの「平和の少女像」

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にほんブログ村韓国の市民団体がベルリンに「慰安婦像」を設置したが日本政府の口添えで一旦撤去が決まったが、再び抗議を受けて撤去は見送りになった(裁判中)。この際地元のドイツ人も「平和の少女像撤去」に反対したと韓国メディア。私は特に左右どちらでもないが一方で日本を貶める嫌がらせみたいなやり方に腹を立てたりするが「未来永劫戦禍で犠牲になる女性が出ないための祈りを込めた平和の少女像である」と説明されていたらどうだろう。そこへ義憤にかられたネトウヨがベルリンまで行って「この像は汚らわしい売春婦の像である!町が汚れますよ撤去しよう」と言ったらどう思われるだろうね。これってやっぱり裁判での個人の主張の仕方にもかかわってくる。パワハラ被害者も加害者も感情的になって正しいと思ったことも周りの反応が真逆になることを大声で主張しかねない。何事も順番、準備は大切だ。 しかし乍らそんな中でもネトウヨはベルリン市民の声を「 デモに集まったのは300人程度。 一方ベルリンの人口は約377万人。 つまり、人口に対する参加者の比率は 300✕100/3,770,000≒0.008% こんな少数派の意見を、市民の総意の ように騙るな。 」と? 東京の香港でも支援・チベットウイグル支援中国共産党非難の集会はもっと少なかったが?反対に平和主義者の集会やデモに対しては「主催者が『〇万人参加』と言ってるのに実際は数十人」と証拠のつもりの画像に「プラカードを掲げた十数人の画像」をネットに載せる程度の物。 日本人のほとんど全体が嫌っている在日」と声高らかに叫び川崎市のヘイトデモに参加したのは100人もいなかったと思うがこれはどう説明するのだろう。 #慰安婦像#平和の少女像#ドイツ#ベルリン#ホロコースト#パワハラ#裁判#主張#傍観者#微妙な立場#戦禍の犠牲#女性の人権

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