2018年9月2日日曜日

スポーツ界からのパワハラ系啓蒙

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相撲界から始まって、女子レスリング・バトミントン・体操・チアなどスポーツ会のパワハラニュースが毎朝。昭和とは違う昭和なら泣き寝入りの案件でこのニュースが前社会生活のパワハラモラハラその他のハラスメントの啓もうになっているのはある意味素晴らしいとは思う。しかしそろそろ簡潔に取り上げるべきではないか?
ワイドショーで事実解明を理由に毎回コメンテイター(スポーツ関係者)や弁護士さんが長々と同じような話をされているのは被害経験者からしてはメンタルをやられます(-"-;A ...アセアセ。確かにスポーツ界ほどパワハラ(暴力暴言、権力者の圧力)が分かりやすい現場もないだろう。そして、
近所の税理士を探している方はコチラ 加害者側は少なくとも取り上げられるまでは犯罪?悪いこと?すらの認識もなく当たり前の愛の無知。また感情の吐き捨て場としての理不尽な暴言も暴力も
「本人のためを思って」といえば被害者に感謝されて当然と思っている。
この認識を改めさせるには今後ともパワハラ告発のマスコミ告発が不可欠ではあるが…
今起こっている事件の分析よりも加害者側への処分とその理由という結果だけのように完結していただいて、「視聴者の皆さんもこのようなことがあれば告発して正しさが証明されますがそれでも理不尽な結果になりましたらこちらで取材させていただきます。弊社担当の相談機関や弁護士さんを紹介します」っとまあ情報提供のお願いをしていただけたらと思います。被害者側の勝手な解釈で無理に立ち向かおうとするととんでもないことになりかねない。ボイスレコーダーやドライブレコーダーが「一発証明」となった分それらの証拠がない場合の証明が困難(決してそうではないが)というイメージを被害者側に与えやすい。そういう機器購入や裁判費用すら惜しまなければならない低所得者層を狙ったパワハラも多いから。すでにこの時点でも「格差社会」となり始めているのか?

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