にほんブログ村もう冬ですが昨年のこの時期いや真夏にもマスクなんて誰が想像しただろう。昔読んだ短編SF小説で公害問題が盛んに騒がれていたころの昭和高度成長期終わりの時期?化学物質や大気汚染で人類が滅びる話が多かったがその中で適応・進化して生き延びる人類の話、大気汚染からの保護のため顔が毛むくじゃらで眉毛もつながり、まつ毛もつけまつ毛の倍以上の長さの物ををパタパタさせて目には本来の瞼の下に半透明の薄瞼(鳥類の瞬膜)そして女性でも髭のような「鼻毛」が顔の下部を覆う。キスをするときは「鼻毛をかき分け」の表現。短編SFにありがちな風刺。


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