2020年11月20日金曜日

1年で世界人類が変わった!

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にほんブログ村もう冬ですが昨年のこの時期いや真夏にもマスクなんて誰が想像しただろう。昔読んだ短編SF小説で公害問題が盛んに騒がれていたころの昭和高度成長期終わりの時期?化学物質や大気汚染で人類が滅びる話が多かったがその中で適応・進化して生き延びる人類の話、大気汚染からの保護のため顔が毛むくじゃらで眉毛もつながり、まつ毛もつけまつ毛の倍以上の長さの物ををパタパタさせて目には本来の瞼の下に半透明の薄瞼(鳥類の瞬膜)そして女性でも髭のような「鼻毛」が顔の下部を覆う。キスをするときは「鼻毛をかき分け」の表現。短編SFにありがちな風刺。

しかし少なくとも長い年月をかけて人類が適応進化する過程よりコロナはあっという間に世界中をマスク・faceガードの人類にしてしまった。公害の風刺は「人類なら近い将来こうなる前に技術で克服するだろうという希望・楽観論」があったうえでの風刺だが。コロナはまだまだ先が見えない。ワクチンだってどうだろうか。克服より共存になるのか?
 

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