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要するに自分らが教師に嫌われた馬鹿にされた劣等生だったんだろと苦笑してしまう。
地方都市の農村部だったところに自衛隊の官舎ができてその地区の学校に自衛隊員の子供たちが転校してきた。
教師としては都会的で小ぎれい、礼儀作法もきちんとして勉強も運動も成績優秀なので教師としてはついかわいがってしまう。
そのため元から居た農家の親は「学校の先生が自衛隊員の子をえこひいきしてるのは問題ではないか!」と校長先生や教育委員会へ苦情を申し入れたそうだ。
教師としてはどの子も平等に扱わなければならないから問題ではあるのだが、
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少なくとも政治的思想で不良生徒を「君にはこういう良いところがあるじゃないか!君がこういう境遇なのは政治が悪いからなのだ!」と愛をもって更生洗脳させるよりははなっから勉強ができて礼儀正しい子供のほうが「楽」に決まってるじゃないか?
今の数値至上主義で昔から進学率が教師の評価とされ最近ではさらにその傾向が強いのにまったくいう事を聞かずに殴りかかってくるような生徒を愛をもって「共産戦士」に洗脳するなんて、現場の教師のそんな余裕があると思うのか???
今の日教組は組織率20パーセント未満だというそれでも多いくらいなのだが、仮に自虐史観のプリントを配られたってどうせ読まないだろ?
読んで納得するのか?
それとも今「日教組が~」と言うネトウヨは一度はそういう教師に洗脳されたのだろうかそして挫折したのだろうか?
そうではあるまい。
「国旗掲揚」「君が代斉唱」「一糸乱れぬ入場行進」も「めんどくせー」「かったりー」と言ってまじめにやっていなかったような連中がネトウヨをやってるのだろう。
その結果こそが自分たちが支援している与党の口癖「自己責任」なのにな。

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