自宅に突然、米兵侵入 少女「殺される」 沖縄・読谷 不法侵入事件 5カ月の妹抱きかかえて逃げる(2018年9月20日 13:37琉球新報)
【読谷】9月7日午後10時半ごろ、沖縄県読谷村で発生した米兵による住居侵入事件で、発生時、事件があった男性宅には男性の娘である高校2年の少女と生後5カ月の女児だけだったことが19日までに分かった。家に侵入した米兵に、少女は「殺される」と妹を抱きかかえてはだしで窓から飛び出し、近隣の知人宅に逃げ込んでいた
夜中の十時さぞ恐ろしかったことだろう。これが本土の横須賀値であれば大問題になり全国ニュースになっていただろう。ところが事件が起きたのは7日、報道されたのが20日、このタイムラグは?
沖縄知事選で自民党側が不利にならないように隠ぺいさせていたという話があるが当然ネトウヨは否定。
「むしろ日常茶飯事なのに米兵が軽微な事件を一件起こしただけで左翼マスコミは大々的に取り上げる。在日の犯罪とかは報じられない。沖縄人の類似犯罪のほうが数百倍多い!夜中に間違って他人の家とかに入っちゃうのはよくあることだし米兵がやったからって極悪非道な犯罪で基地反対に繋げるなんて、第一それだったら戸締りしていなかった側のほうもね…」
なんという米兵擁護。自分の家に酔っ払いが入ってきて「あ、間違えちゃった」と言われたら笑って許すのか?そんなことはあり得ない。米兵の本国アメリカなら射殺されても文句が言えない筈。
こんな日米地位協定を存続させ沖縄を米兵の自由にしようとする安倍政権と県知事候補を許してはならない!選挙は大差で沖縄人の意思を見せつけよう!



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